オンラインカジノで人気ゲームプロバイダー「Playtech（プレイテック）」は、2024年2月15日にアメリカの「SONY PIctures Television（ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン）」とのパートナーシップを2年間延長したことを発表しました。
今回の独占契約は、一世を風靡し、日本でもパロディ番組がいくつも作られたアメリカの伝説的テレビクイズ番組「Who Wants To Be A Millionaire?」を中心としたコラボスロットやライブゲームの開発・提供を目的としています。
PlaytechとSony Pictures Televisionは、今年で5年間のビジネスパートナーシップを継続しており、今後もミリオネアブランドを活用したゲームの制作を予定しているとのことです。
Playtechは世界でもトップクラスの人気を誇るカジノゲームプロバイダーです。オンラインスロットだけでなく、ライブカジノやスポーツベットの提供も行っており、代表作に「グレートブルー」やタイアップスロット「マトリックス」、ライブゲーム「Who Wants To Be A Millionaire? Roulette」などが挙げられます。
1999年に設立し、2006年にはロンドン証券取引に上場。現在は社員数が5000人を超え、世界全体でオフィス17拠点を構える大企業となっており、数あるゲームプロバイダーの中でもトップクラスの歴史と規模感を誇ります。
かなりの有名カジノプロバイダーかつ人気も高いため、多くのオンラインカジノでPlaytechが導入されています。
なお、Playtechは人気スロット「Big Bad Wolf」の開発企業であるQUICKSPINを2016年に買収しているため、Playtechが導入されているカジノでは必然的にQUICKSPIN社のスロットも遊ぶことができますよ。
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