ポーカーの世界大会では、多額の賞金を巡ってプレイヤーが腕を競い合っています。
そして、その熾烈な勝負の世界では、信じられないほど驚愕の賞金を稼ぎ出すポーカープレイヤーが存在します。
そこで今回は世界のポーカー大会において、獲得賞金の歴代ランキングとプレイヤーがどのようにポーカーの道に進んで成功を手にしたのかをご紹介していきたいと思います!
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1986年生まれのブライン・ケニー(Bryn kenny)氏は、18歳でオンラインポーカーを始め、大学を中退してプロのポーカープレイヤーとしての人生を歩んできた人物です。
まずはブライン・ケニー氏の直近1年間における、主な獲得賞金とその大会をご紹介します。
賞金総額 5640万3506ドル
第2位で終えたロンドンの大会で獲得した賞金は、総額の3分の1にあたります。日本円にしておよそ25億5千万円をこの大会で獲得したことになります。
ブライン・ケニー氏は子どもの頃からゲーム好きだったそうですが、12歳で始めたカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」でその才覚を発揮していました。
そしてこのカードゲームを通じて、ジャスティン・ボノモやトニー・グレッグといったポーカープレイヤーと知り合い、ポーカーへ移行したそうです。
ポーカーを学ぶにあたり、もっとも難しいのは大きく負けた時、いかに心を強く保っていられるかであると語っています。そして15年間ものあいだ、1日中ポーカーの練習に費やしていたことが、現在の成功につながっているとも言っています。
実は2016年、250万ドルもの借金を抱えていましたが、見事に復活しました。世紀の投機家ジェシー・リバモア氏が何度も破産しながらも、大金を稼いだことと通じるものがあるようです。
1985年生まれのジャスティン・ボノモ氏も獲得賞金第1位のブライン・ケニー氏と同じように、カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」で名を馳せたのは興味深い共通点です。
賞金総額 4912万8107ドル
9歳の頃から始めたマジック:ザ・ギャザリングは12歳になると世界中のトップトーナメントに出場するほどに腕を上げたジャスティン・ボノモ氏。やがてこのマジック:ザ・ギャザリングの実力者がオンラインポーカーへと移行し、大金を稼いでいることを知ると、自身もオンラインポーカーに興味を持つようになります。
そしてボノモ氏は「エバークエスト」というオンラインゲームのキャラクターを500ドルで売り、それを軍資金にしてオンラインカジノで稼ぐようになったのです。
もともとゲーム好きのボノモ氏ですが、ポーカーに関しては対戦相手を徹底的に研究し、そのプレイスタイルを分析したようです。さらに細部における観察力を磨くことにより、ポーカーで大金を稼ぐようになったと考えられます。
1974年生まれのダニエル・ネグラヌ氏は4歳の頃に「金持ち宣言」をした異端児です。16歳からスポーツ賭博やトランプで腕を磨き、紆余曲折がありながらもトッププレイヤーの一員になった人物です。
賞金総額 4205万3307ドル
ネグラヌ氏はモンテカルロで開催されたトーナメントにおいて、インタビューに対し具体的なアドバイスを初心者に向けて残しています。
まずひとつは不必要にカードを見せないこと。戦略によってはカードをオープンしますが、ネグラヌ氏はそれを禁止しています。2つめはちょっとした仕草でほかのプレイヤーの手を読むこと、3つめは強気なブラフをしないこと。
4つめは勝てるハンドのみで勝負すること、5つめは自分のプレイスタイルを印象付けて裏をかくこと。6つめはポーカーをする目的を明確にすること、そして7つめは失敗を恐れないこと。
ネグラヌ氏は無一文になるという経験もしています。それでも、ポーカーで稼いでお金持ちになるという目的を叶えるまで、決して諦めませんでした。
ナポレオン・ヒルの名著「思考は現実化する」で書かれているように、ネグラヌ氏は常にポーカーで稼ぐという目標を公表し、潜在意識に働きかけるということをしていたようです。
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