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グッドマン法 グッドマン法(1235法)は、堅実でギャンブルに効果がある攻略法です。 連勝を続けるあいだは賭け金を増やしてく方法で、カジノで配当が2倍のゲームで使用することができます。 この記事では、グッドマン法とはどんな攻略法なのか、どんなメリットがあるのか、グッドマン法の具体的な方法を知りたい方に向けて、 「グッドマン法の特徴」や「利用する時のポイント」、そして実際に「シミュレーションした結果」を解説しています。 入金不要ボーナスオンラインカジノボーナスも一覧でまとめています。

グッドマン法の特徴

グッドマン法 グッドマン法には、次のような特徴があります。順番にわかりやすく説明していきます。 ・勝ったら「1235」と賭け金を増やす ・賭け金は大きく増減しない ・連勝時に利益が残る仕組み ・連勝しないとなかなか利益が残らない

◆ 勝ったら「1235」と賭け金を増やす

グッドマン法は、ゲームに勝つたびに賭け金を増やす手法です。負けているあいだは賭け金はそのまま変えません。 勝った場合には、最初の賭け金が1ドルなら「1、2、3、5(ドル)」と増やします。掛け金が5ドルであれば「5、10、15、25(ドル)」と増やしていきます。 また、連勝後に負けたら賭け金を最初の額に戻します。

◆ 賭け金は大きく増減しない

グッドマン法は、賭け金の増減が大きくないのが特徴です。 「1」から「5」までと増加する賭け金の額は決まっており、勝った時にのみ賭け金を増やすので、負けが続いても損失が膨らむことがないメリットがあります。

◆ 連勝時に利益が残る仕組み

グッドマン法はゲームに勝てば賭け金を増やし、最後の「5」になったら勝っているあいだは賭け金はそのまま固定します。 そのため、連勝することで利益が残る仕組みになっています。グッドマン法をの法則を表にすると以下のようになります。
回数 ベット額 損益 トータルの損益
1 1ドル 1 -1ドル
2 1ドル 2 0
3 2ドル 4 0
4 3ドル 7 +1ドル
5 5ドル 12 +2ドル
6 5ドル 17 +7ドル
7 5ドル 22 +12ドル
この表は連勝が続いた時の賭け金と利益の推移ですが、1番右の列はその回数の時に負けた場合の損益になっています。2回目あるいは3回目に負けると収支はゼロになりますが、以降はどの段階で負けても利益が残っていることがわかります。

◆ 連勝しないとなかなか利益が残らない

グッドマン法は連勝することで利益が残る仕組みになっています。 逆に言えば連勝しなければ、グッドマン法はなかなか勝てないというデメリットがあります。 たとえば勝ち負けを交互に繰り返していると、損益はいつまでもゼロのままです。あるいは負けが続いた場合にはある程度の連勝がないと損失額を回収することができません。 そのため勝敗の結果に偏りが生じて連勝が続くようなゲームでなければ、グッドマン法は効果を発揮しないと言えます。

グッドマン法に効果のあるギャンブル

グッドマン法は期待値が90%以上となるゲーム、具体的には勝率が50%近くで配当が2倍のゲームで使用すると効果が期待できます。 そのため、カジノゲームはそのような賭け方ができるものを選びましょう。そして連勝することで利益が出る仕組みなので、ゲーム結果にある程度の偏りが生じている時に始めるのがおすすめです。 たとえばルーレットの場合、赤あるいは黒のどちらかが多く出ているような時に、反対側に賭け続けるとよいでしょう。 ルーレットやバカラにはそれまでの結果である「出目」の記録が残っています。その出目の偏りを確認してからスタートするのがグッドマン法の効果的な使い方と言えます。 それでは、グッドマン法がどんなギャンブルに利用できるのかを説明していきます。

ルーレット

ルーレットのルールは「赤黒」や「ハイロー」、「奇数偶数」といった条件を満たす賭け方がので、ので、グッドマン法を使うのに適しています。

バカラ

バカラの勝率は50%より少ないものの、「プレイヤー」に賭けると配当が2倍になるのでグッドマン法を使えます。 また、シャッフルされたカードによって勝ち負けに偏りが生じやすい点やプレイヤーあるいはバンカーが連続して勝つケースが多いことから、連勝時に賭け金を増やすグッドマン法との相性が良いと言えます。

ブラックジャック

ブラックジャックはシャッフルされたカードによって勝ち負けに偏りが生じやすい点でグッドマン法を使うのに適しています。 勝敗が完全にランダムであり、連勝や連敗があまりないゲームではグッドマン法は効果を発揮しません。その点、バカラやこのブラックジャックは偏りが生じやすいゲームなので、グッドマン法に向いています。

FXの「バイナリーオプション」

FXはギャンブルではありませんが、FXのオプションである「バイナリーオプション」はギャンブル的要素が濃いものです。そのためグッドマン法をFXで利用する人も少なくないでしょう。 勝率は完全に50%というわけではありませんし、配当も2倍には届きません。しかし為替相場の動きによっては連勝しやすい点で、グッドマン法が利用できると考えられています。

グッドマン法をシュミレーション

それでは具体的なグッドマン法のやり方を、バカラを使ったシミュレーションで説明します。

グッドマン法を検証!

オンラインカジノで遊べる「ライブカジノ」でのバカラでグッドマン法を使ってみましょう。 バカラはプレイヤーあるいはバンカーが連続して出やすいので、それぞれの連勝に賭ける方法を使ってみます。 まず次の画像ですが、バンカーが勝ったあと引き分け(タイ)が出ています。ここでバンカーに1ドルを賭けます。 グッドマン法 シュミレーション 結果はー グッドマン法 検証 バンカーが勝ったので、そのままバンカーに2ドルを賭けます。 グッドマン法 連勝したので、さらにバンカーに3ドルをベット。 グッドマン法  引き分けなので続けてバンカーに3ドルベットします。 グッドマン法 プレイヤーが勝って外れました。そこで次はプレイヤーに1ドルベットします。 グッドマン法 連勝したのでさらにプレイヤーに2ドルをベット。 グッドマン法 また連勝したので次は3ドルベットします。 グッドマン法 今度はバンカーが勝ったので外れました。 このようにグッドマン法を運用していきます。これまでの結果をまとめると、次のようになります。 賭け金の単位はドルです。バンカーにベットして当たった時の配当は1.95倍になっています。
回数 ベット額 結果 勝敗 損益 損益合計
1 1ドル バンカー +0.95 +0.95ドル
2 2ドル バンカー +1.90 +2.85ドル
3 3ドル タイ - 0 +2.85ドル
4 3ドル プレイヤー -3.00 -0.15ドル
5 1ドル プレイヤー +1.00 +0.85ドル
6 2ドル プレイヤー +2.00 +2.85ドル
7 3ドル バンカー -3.00 -0.15ドル
今回は収支がマイナスで終わってしまいましたが、バンカーあるいはプレイヤーがあともう1回勝っていれば収支はプラスになっています。 たとえばこのような出目であれば、利益を出すことになります。 グッドマン法 検証結果

まとめ

グッドマン法は連勝が続くと利益が残る仕組みの攻略法です。カジノゲームは結果に偏りが生じるケース時には利益を生み出せます。運用する時にも出目の偏りを確認してから始めるなど工夫をするとよいでしょう。

よくある質問

グッドマン法はどんなギャンブルに有効ですか?

勝率が50%に近く配当が2倍のギャンブルで有効です。特にバカラのように連勝しやすいゲームでは、利益を出しやすくなっています。

グッドマン法とバーネット法はどう違いますか?

勝ったら賭け金を増やすというスタイルでは、グッドマン法とバーネット法は似ています。違いはバーネット法が「1326」と増やすという点のみになります。

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