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Ai Ehara
by Ai Ehara

ブラックジャック ダブルダウンブラックジャックのダブルダウンは、プレイヤーが取れるアクションのひとつです。

そして、ダブルダウンを正しく行うことにより、ブラックジャック最大限の還元率99%を享受することが可能になります。

しかし、決して闇雲にダブルダウンしてはいけません。しっかりとダブルダウンのタイミングを見極めないと、むしろ損してしまう結果に…。

この記事を読めば、「ダブルダウンのやり方」「ダブルダウンするべきタイミング」、「ダブルダウンしてはいけないタイミング」について分かりやすく解説をしています。ぜひ、参考にして下さい!

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ブラックジャックのダブルダウンとは

ブラックジャックのダブルダウンとは、最初の賭け金と同じ金額をベットして、追加で1枚カードを引くアクションです。

賭け金を上乗せすることで、勝利した場合には、賞金も増額することができます。

勝てば2倍の配当が得られますが、負けてしまった場合には、賭け金も倍になってしまうというデメリットがあります。

ディーラーにダブルダウンのオプションはなく、プレイヤーだけが行うことができるアクションです。

ダブルダウン(Doble Down)は、ギャンブルにおいて倍賭けをするという意味があります。

ブラックジャックのダブルダウンのルール

ダブルダウンでは、追加で1枚しか引くことしかできません。

また、ダブルダウン後は、それ以上カードを引くことができずに、自分の点数が確定します。

ブラックジャックの種類によって、スプリット後にダブルダウンできたり、カードの合計値が「9・10・11」の時のみダブルダウンできる場合などダブルダウンのルールが異なります。

ダブルダウンの方法

ダブルダウンのやり方を見ていきましょう。

1. チップを賭けて、カードが配られます。

ここでは、10ドル賭けています。この時点で、プレイヤーの勝てる可能性が高い時にダブルダウンをします。

2. ダブルダウンをする

最初の賭け金が10ドルなので、追加で10ドル賭けることによってダブルダウンできます。

ダブルダウンをしたほうが良い場合は―

まず、ダブルダウンする際の大前提は、ディーラーのアップカードよりプレイヤーのカードが有利な場合です。

※アップカードとは、ディーラーに配られた2枚のカードのうち、見えている1枚のカードです。

それでは、プレイヤーのほうが有利な場合や、それに伴う注意点を詳しくみていきましょう。

プレイヤーカードの合計数が「9、10、11」の場合

プレイヤーのカードが「9、10、11」はとてもプレイヤーに有利です。

ブラックジャックのルール上、「10」と数えるカードが1番多く入っています。そのため、追加で1枚引けばかなり強力な点数になる可能性が高くなります。

しかし、プレイヤーカードが「9、10、11」であればなんでもダブルダウンして良いということではありません。

ディーラーのカードが「2~6」のような弱いカードを持ってるときにダブルダウンするのがベターです。

また、ディーラーのアップカードが「7~10」の場合、決して弱くはないカードですが、この場合には、自身の持っているカードによってはダブルダウンする判断をします。
どのような状況でダブルダウンするべきか分かりやすく以下にまとめました。

  • プレイヤーカードが「9」で、ディーラーカード「3、4、5、6」の場合
  • プレイヤーカードが「10」で、ディーラーカード「2、3、4、5,6、7、8、9」の場合
  • プレイヤーカードが「11」で、ディーラーカード「2、3、4、5、6、7、8、9または10」の場合(※)

※ディーラーのアップカードが「A」だった場合、「ピーク」を行い、2枚目のカードでブラックジャックとなるかどうかを確認します。
ピークとは、2枚目のカードを確認してブラックジャックが成立してるかどうかを確認することです。

ブラックジャックのルールによってはディーラーのアップカードが「10」だったときも、ピークをします。

この「ピーク」というアクションがあるかないかによって、プレーヤーカード「11」のダブルダウンの判断基準が変わります。

  • ディーラーアップカード「10」のとき、ピークがある場合はダブルダウンする
  • ディーラーアップカード「10」のとき、ピークがない場合はダブルダウンしない

このように覚えておきましょう。

プレーヤーのカードに「A(エース)」がある場合

ブラックジャックの「A(エース)」には「1」か「11」として数える特徴があります。この特徴を上手く利用することで、強力なハンドにを成立させることが可能になります。

プレーヤーカードに「A」が含まれている場合の、ダブルダウン判断基準も以下にまとめました。

  • プレイヤーカード「A、2、3」で、ディーラーカード「5、6」の場合
  • プレイヤーカード「A、4、5」で、ディーラーカード「4、5、6」の場合
  • プレイヤーカード「A、6、7」で、ディーラーカード「3、4、5、6」の場合

このようにダブルダウン判断基準が分かれています。

ダブルダウンをすべきでない場合はー

次に、ダブルダウンをしないほうが良い場合についても説明していきます。

ディーラーのアップカード「A(エース)」だった場合

「A」は、プレーヤー・ディーラー共に強力なハンドになる可能性があります。

そのため、ディーラーが「A」だった時には、いかなる場合でもダブルダウンしないほうが良いと言えます。

ハンドの合計数が「12」だった場合

次に「10」となるカードが出た場合にはバストになってしまいます。

そのため、合計数がすでに「12」の場合には、ダブルダウンはしないでください。

まとめ

今回の記事では、「ダブルダウン」について解説しました。

プレイヤーのカードの合計値とディーラーのアップカードによって、ダブルダウンの判断が変わってきます。

そのため、慣れないうちは判断が難しいです。ですが、使いこなすことができればブラックジャックで確実に勝ちに近づくことができます。

ダブルダウンは勝てる可能性が高いときにするアクションなので、しっかりと判断を見極めて使っていきましょう!

よくある質問

ダブルダウンとは何ですか?

ダブルダウンとは、最初に賭けた金額と同じ金額を追加でベットしてもう1枚カードを引くアクションです。

スプリット後にダブルダウンできますか?

ブラックジャックのルールによって、できる場合とできない場合があります。

ダブルダウン後にヒットできますか?

いいえ。ダブルダウンで引けるカードは1枚のみです。

ダブルダウンをするデメリットはありますか?

いいえ。ダブルダウンするべき判断が合っていれば、メリットしかありません。逆にダブルダウンの判断が間違っている場合、すべてデメリットになるので注意が必要で す。

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