オンカジでポーカーをプレイしているけれど、なかなか勝てずに苦労していませんか?
今までポーカーで勝てなかった方、これから稼いでいきたいと思っているプレイヤーのみなさんも、ポーカーを正しく理解し覚えれば、きっと稼げるようになるはずです。
今日から実践できる「ポーカーで勝率を高めるためのテクニックを4つ」を紹介してきます!ポーカーの勝率を高めるためには何をすればよいのか、それぞれの方法を具体的に説明するのでぜひ参考にしてください!
オンラインカジノのポーカーで勝率を上げる、つまり勝ちやすくするテクニックがあります。いますぐ実践できる4つの方法を紹介します。
ポーカーの勝率を高める基本は、負ける可能性をできる限り排除することです。そこでまず、プリプロップ(手札のみでのベットする段階)での攻略法を説明します。
プリプロップで勝負するかどうか判断するのは、ポケットペア(最初の2枚がペアになっている)の時だけにしましょう。それ以外はフォールド(勝敗せず降りる)してください。
手札でペアができる確率はわずか6%、平均で約17回に1回しかありませんが、それでも十分に効果的な攻略法です。
さらにもしフロップ(場に3枚のカードが配られること)で手札より大きな数字が出た時にレイズするプレイヤーがいたらコールせずに降りましょう。これは大きな数字のペアでのみ勝負するポーカーの攻略法です。ストレートやフラッシュは狙いません。これだけを実行しても、勝率を高めることができます。
ポーカーでペアのみでの勝率を高める効率法から、次の段階に進んでみましょう。ストレートやフラッシュを狙う時のポーカーの必勝法です。
スーテッドコネクターとは、同じマーク(スーツとも呼びます)で数字が連番になっている手札のことです。たとえばスペードの10とJ(ジャック)のような手札ですね。スーテッドコネクターが出来る確率は4%です。これはフロップやターン(4枚目のカード)、リバー(5枚目のカード)でストレートかフラッシュといった強いハンドができる可能性がある手札となります。
ただし、スーテッドコネクターが出来ていても、プリプロップ(フロップの前に順番にベットする段階)でほかのプレイヤーが大きくレイズするようなら降りましょう。たとえばフロップでマークが4つ揃う確率は、わずか11%しかないからです。
誰もレイズしないか、レイズしてもそれほど大きな額でないならばコール(勝負に応じること)をしてフロップを見にいきましょう。
ポーカープレイヤーはプレイヤー自身も含め、誰もがベットのしかたに癖(テル)が出るものです。それを見つけ出すことが、ポーカーの攻略につながります。
ポーカーでのベットの癖を見つけるポイントは、勝利したプレイヤーはどの段階で大きくベットしたのかを記憶しておくことです。プリプロップの段階で大きくベットするとペアを持っている可能性が高い、あるいはターンやリバーで急に大きくベットするとスリーカードであることが多いなど、いろんな癖を見つけることができます。
ポーカーでの稼ぎ方はなにも心理戦で勝つだけではありません。多くのゲームをプレイするならば、確率的に勝率を高めるベット方法がわかれば、勝ち負けを繰り返す中で稼ぎ続けることができます。
たとえばフロップの(場に3枚のカードが出ている)段階でマーク(スーツ)が4つ揃っているなら、フラッシュが完成する確率は47分の9、つまり約19%です。ポーカーで確率の計算をする時は、ほかのプレイヤーの手札も残りのカードの一部として考えます。残っている47枚から同じマークの残り9枚が出る確率、というわけですね。
この場合、ポット(場に積み上がった)の金額に対して自分のベットした総額が19%以内に収まっていれば、勝負する価値があることを意味します。ただし、たとえ19%以内に収まっているとしても、それまでのフラッシュを狙って負けた賭け金の平均値よりも少ないと、損失額すべてを回収することはできません。つまりそれまでの損失の平均額も計算しておく必要があるので注意しましょう。
このように面倒ではありますが、ポーカーは狙えるハンドに対する確率とベット金額の計算をすることで、長くプレイを続けると稼ぎ続けることが可能となります。
ポーカーは場数を踏むことで、経験値も上がり勝率を上げることにもつながります。毎日練習して新しいことを学ぶのも重要ですが、疲れた時には適度に休んでリフレッシュすることも大切です。