ドローノーべットとは

スポーツベットの基本の賭け方のひとつ『ドローノーベット(Draw No Bet)』。

ドローノーベットは「引き分けの賭けは無効になる」という意味で、チームや個人戦を問わず、1対1で対戦するスポーツ競技で使うことができる賭け方です。

リスクを最小限に抑えたい方にはにおすすめできる賭け方なので、ぜひ覚えてスポーツベットをより楽しんでくださいね。

 

この記事でわかること

  • ドローノーベットとは

  • ドローノーベットが使えるスポーツ

 

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ドローノーベット(Draw no bet)とは

ドローノーベットは、「ホームの勝ち」または「アウェイの勝ち」の2択から選択してベット方法です。

結果が引き分けの場合には、賭けたお金が全額返金されるという特長があります。

勝率で言えば50/50で、シンプルでわかりやすいためスポーツベットの初心者にはかなりおすすめな賭け方と言えます。

ただし、賭けの予想が当たりやすく、リスクが低い代わりに、通常オッズは低めに設定されています。

「ドローべットなし」「引き分け無効」「DNB」と表記されている場合もあります。

 

ドローベットの例

通常、スポーツの試合では、「勝利」「負け」「引き分け」の3パターンの結果があります。

例えば、チームA(ホーム)とチームB(アウェイ)の試合で、チームAが勝つと予想して10ドルを賭けた場合に

  • チームAが勝利→予想が的中となり、10ドルに対しての配当が支払われる
  • チームBか勝利→予想が当たらず、10ドルは没収されます
  • 引き分けの→10ドルが返金される

 

ドローノーベットが使用できるスポーツ

チーム戦、個人戦に関わらず「1対1」でおこなわれるスポーツ競技で利用することができます。

  • サッカー
  • ボクシング
  • 野球
  • バスケットボール
  • 格闘技 など

 

ドローノーベットを利用して、手堅く勝利予想に賭けつつ、得点予想などのオッズが高く的中は難しい賭け方を一緒に行うといった賭け方も可能です。

 

よくある質問

ドローノ-ベットで賭けて延長戦の場合はどうなりますか?

延長戦やPK戦で勝敗の決着がつくまで有効です。

ドローノーベットとハンデイキャップとの違いは何ですか?

アジアンハンディキャップでは「0」で引き分けの場合や、「-1」のチームに賭けて、1ゴール差で勝った場合も、引き分け扱いとなり、ドローノーベットのように返金となります。ただし、ドローベットよりもハンディキャップ予想に比べて予想が難しいと言えます。

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