ブックメーカーを利用したスポーツベッティングでは、日本に居ながらMLBをはじめ日本のプロ野球を含め、世界中の大会や試合に賭けることができます。
この記事では、野球が好きで賭けてみたい方に向けて「賭けの対象になる大会や試合」、「賭け方の種類(ベットタイプ)」、「野球賭けの始め方」、「野球ベッティングをおすすめする4つの理由」、「野球に賭けられるブックメーカー」など詳しく解説していきます。
野球は日本において言わずと知れた人気スポーツの1つ。
野球ファンは特定の球団を応援するだけではなく、国内国外問わず試合そのものを楽しんだり、特定のプレーヤーのパフォーマンスに注目したりと多様な視点で観戦を楽しんでいます。
そして、最近ではインターネットの普及により、地域やコミュニティを超えて、野球ファン同士の交流が盛んに行われるようになりました。
そんな野球ファン同士の交流において今も昔も白熱する話題が「どっちが勝つか?」「どこが優勝するか?」を予想することではないでしょうか。
野球の勝敗予想などが実際にブックメーカー(スポーツブック/ブクメ)で賭けることが可能になったのです。
日本では野球賭博が禁止されているため、野球ベッティングが「そもそも違法なのでは?」と思う方がいるかもしれません。しかし、ブックメーカー自体はイギリスやマルタ島などの政府や自治体からの正式な運営ライセンスを取得し、海外の法律の下で合法的に運営しているため違法性はありません。
ブックメーカーで対象となる野球の試合、大会にはどんなものがあるのかを説明してきます。
さらに、ウィリアムヒルでは日本の高校野球(甲子園、選抜)のオッズも用意しています。
※賭けられる大会や試合はブックメーカーにより異なります。
野球ベッティングがオススメな理由が3つあります。
どのブクメでも10円や1ドル単位から野球ベッティングができるるので、手持ちのお金が少なくても始めることができます。
たとえ少額でもベッティングすればチーム・選手と命運をともにすることと同然になります。
1つ1つのプレーから目が離せなくなり、ともすればベンチにいる監督・コーチ・選手と同じかそれ以上に結果に興奮できることでしょう。
一部のブックメーカーでは、試合が始まった後に賭けることができるライブベッティング(ライブベット)が可能です。
試合中のスコアや統計から今後の展開を読んで予想していきます。試合中もオッズが変わっていき、ベットしたものがすぐに結果として出るので、短時間でエキサイティングな野球ベッティングができます。
野球はあらゆる角度から数値化されているスポーツです。
投手の場合、チーム別の相性・イニング別の防御率・相手打者の左右別の相性・直近の成績など、参考にできる過去の試合データ・選手データが豊富にあります。
もちろん過去のデータ通りになるとは限りませんが、こういった数値を活用することで、予想が的中する確率を上げることが可能になります。
ブックメーカーを利用した野球ベッティングでは1試合ごとの予想やシーズン全体を通した予想などで多くの賭け方の種類(ベットタイプ/ベットプション)とオッズが用意されています。
1試合の中で起こりうることに関してさまざまな予想をしてかけることができます。基本の賭け方は以下のとおりです。
どちらのチームが勝つかを予想するもっとも基本となる賭け方です。「Money Line(マネーライン)」や「勝者」と表示されています。
ブックメーカーがそれぞれのチームに0.25刻みでプラスとマイナスのハンデを加えてオッズを設定しています。「ランライン」、「ハンデ」などと表示されています。
ホームチームの得点数が、表示されている得点より上(オーバー)か下(アンダー)かを予想します。延長戦での得点も加算されます。
アウェイチームの得点数が、表示されている得点より上(オーバー)か下(アンダー)かを予想します。延長戦での得点も加算されます。
表示されている質問に対して予想して、はい・いいえで答えます。
その他以下のような野球ベットでは、予想オッズが用意されています。
試合の前半で結果が分かる賭け方も複数あるので、時間がないときでも序盤だけでも十分楽しめます。多様なパターンの予想オッズが用意されているので、自分に合った予想や賭け方で楽しむことができるのがブックメーカーを利用する面白さでもあります。
MLBの場合はさらに細かく西地区/中地区/東地区の優勝予想オッズも用意されています。
他にもWBCや五輪の優勝・金メダル予想のオッズもできますが、これは一味違った楽しみがあります。というのも、これらの国際大会は4年に1度の開催であるため、チーム編成が大きく変わることもあるので、前回大会の成績が参考になるとは限らないからです。
ブックメーカーを利用して野球へ賭けを始める手順を分かりやすく説明していきます。
おすすめのブックメーカーより気になるサイトを選択してアカウント登録をします。登録は名前やメールアドレス、パスワードなどを入力するだけなので2-3分で簡単にできます。
登録したブックメーカーで野球をクリックします。
現在、賭けることができる野球リーグが一覧で表示されるので、賭けたいリーグをクリックします。
賭けたい試合をクリックします。
賭け方の種類(ベットオプション)を選びます。隣に表示されているのがオッズです。ちなみに先に表示されているのがホームチームとなります。
賭けたい方をクリックするとボタンの選択され、別ウィンドウが開きます。これはベットスリップとよびます。
賭けたい金額を入力します。ベットスリップ内には予想が当たった際の払い戻し金額などが表示されます。
ベットを行うをクリックして、賭けを確定します。支払い方法が未登録の場合には、決済手段を選択してください。
あとは、予想が的中するのを祈るのみ!
日本でも徐々に認知度が上がってきている野球ベッティングですが、野球賭博へのイメージや海外のサイトを使うことへの不安を抱く人もいるかもしれません。
しかし、ブックメーカーは、海外の国からライセンスを取得した企業のみが運営しており、最近はサポートも日本語対応のブックメーカーが増えてきており安心してプレイできます。