4. 銭洗弁財天宇賀福神社(神奈川県)
銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)は、お金を洗うと何倍にも増えて戻ってくるといわれる霊水「銭洗水」が湧く神社として有名です。
平安末期、鎌倉は災害に見舞われ貧困にあえぐ庶民のために源頼朝が世の救済を祈願したところとしても知られています。
源頼朝は宇賀福神から「この地に湧き出す水で神仏を供養せよ、そうすれば天下泰平の世が訪れる」と夢にお告げがあり、この地に社を建てて宇賀福神を祀ったところ、その後世の中の混乱は収まったと伝えられています。
この話が発展していつの頃から、その霊水でお金を洗うと何倍にも増えて戻ってくるという信仰が生まれました。銭洗水は鎌倉五名水の一つであり、境内の洞窟(奥宮)で湧き、ご利益にあずかろうと全国から多くの参拝客が訪れています。
お札を洗う時は、ビニールで覆いお札の端が濡れる程度にし、洗ったお札は使わずに財布の奥に大切にしまっておきましょう。
お札を使うタイミングとしては、宝くじ購入などのここぞという時に使用すると良いといわれています。
神社名 | 銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ) |
住所 | 〒248-0017 神奈川県鎌倉市佐助2-25-16 |
最寄駅 | JR鎌倉駅西口より 徒歩25分 |
5. 新屋山神社(山梨県)
新屋山神社(あらややまじんじゃ)は、金運上昇に絶大な人気を誇るパワースポットとして知られています。
新屋から富士山に向かう山梨県雁ノ穴溶岩流台地の上に富士山を背にして北向きに祀られており、地元からは「ヤマノカミサマ」と呼ばれ親しまれています。
また、地元には「山の神は生き神様だから木の葉一枚でも採ってはならず、採ると祟りやバチがあたる」「山の神の木を伐ったら必ず植えておく」などの言い伝えが残っています。
古来より、新屋山神社は水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、「山を守る神」「産業の神」として地域の林業、農業に携わる人々から大工等の職人さんにまで広く信仰されています。
新屋山神社は富士山二合目のヘダノツジに奥宮をもっています。奥宮は山仕事に行ったときに休む所で、ハラ(草地)とヤマ(林地)との境にあります。平成23年にお社を新築し、8月7日に遷座され多くの方々が参拝に訪れています。
ご利益に「金運上昇」「商売繁盛」などがあるため、ギャンブル祈願にもおすすめです。
神社名 | 新屋山神社(あらややまじんじゃ) |
住所 | 〒403-0006 山梨県富士吉田市新屋1230 |
最寄駅 | 富士急行富士山駅よりバス ※バス新屋公民館入口下車 徒歩約5分 |
最寄IC | 中央自動車道河口湖ICより約10分/東富士五湖道路富士吉田ICから約10分 |
6. 金神社(岐阜県)
金神社(こがねじんじゃ)は、産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛のご利益があるとして篤い信仰を集めています。
鎮座の年代は遠く昔、成務天皇の御代(西暦135年)に物部臣賀夫城命が国府をこの地に定め篤く金大神を崇敬されたと伝えられています。
金神社の主祭神「ぬのしひめのみこと」は、夫の死を聞き深い悲しみの中、都を発ち御跡を慕ってこの地に訪れました。そして、地域住民を母のように労り、私財を使い町を開拓し産業・農業の発展に寄与し、後に岐阜の街の基盤となりました。
主祭神の慈悲深い命の功績を慕い、人々が集まり「財をもたらす神」として信仰されるようになり、この地の金大神と称され祀られました。
神社名 | 金神社(こがねじんじゃ) |
住所 | 〒500-8842 岐阜県岐阜市金町5-3 |
最寄駅 | JR岐阜駅または名鉄岐阜駅より 徒歩15分 |
7. 宮地嶽神社(福岡県)
宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)は、約1700年前に創建され、神功皇后(しんぐうこうごう)の功績をたたえ主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝瀬大神を併せて「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」として祀られています。
宮地嶽三柱大神の加護のもとで事に当たれば、どのような願いも叶うとして「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの方に信仰されるようになりました。
宮地嶽神社には、直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの「大注連縄」、直径2.2メートルの「大太鼓」、重さ450kgの「大鈴」があり、いずれも日本一を誇っています。参拝される方はその様相に圧倒されると思います。
「開運の神」、「商売繁盛の神」として信仰されている宮地嶽神社はギャンブル運が上がること間違いなしの神社といえます。
神社名 | 宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ) |
住所 | 〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7-1 |
最寄駅 | JR福間駅より 徒歩25分/バス(タクシー)にて約5分 |
最寄IC | 九州自動車道古賀ICもしくは若宮IC下車 |
8. 宝当神社(佐賀県)
宝当神社(ほうとうじんじゃ)は、明治34年(1901年)に島の産業である製塩業が盛んになり島が潤い利益をあげた時に、お礼として綱吉を祀った神社を島の「宝」として称え『寳當神社』と記した石造りの鳥居を奉納し、「宝当神社」と呼ばれ親しまれるようになりました。
縁起が良い『寳當』の文字にあやかって参拝される方が増え、宝くじ当選者が出るなどしてテレビや雑誌にも取り上げられるようになり、「宝くじが当たる神社」として一躍有名になりました。
現在、全国から年間20万人ほどの参拝者が訪れています。宝くじを当てたい方やギャンブル運を上げたい方にはおすすめの神社です。
神社名 | 宝当神社(ほうとうじんじゃ) |
住所 | 〒847-0027 佐賀県唐津市高島523 |
最寄駅 | JR唐津駅より タクシー5分 → 宝当桟橋 → 定期船で10分 → 高島港 |
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